DWARF3で星空撮影(2024-12-23から2025-01-03)
2024年12月。夏に注文した「DWARF3|世界最小クラス|手のひらに乗る天文台|天体観測デビューに最適」が届いた。クリスマス前から天気が良かったので、手探りで設置、撮影してみた。年明けから天気が続いたので12時くらいまでは色々撮影し、その後は朝まで放置撮影してみた。

ファーストインプレッションは、お手軽に星空散歩を楽しめるスマート望遠鏡で間違いない!
割と近くのアンドロメダ銀河は、望遠画角いっぱいに撮影できて素晴らしい。アンドロメダ周辺もいい感じだ。
広角での星空を撮影してみたが、こちらは普通にカメラで撮影した方がいい。DWARF3は、赤道儀モードがあるのだが、やはり3軸の内1軸が固定のため画角を回転させることができないようだ。

 私にとっては、旅に持っていくには少し大きい本体なので、冬場はベランダ専用機で夏場は、庭先で放置撮影するかなと思っている。あと、本当の色ってよくわからないので、塗り絵のようでもいいと思っている。

時間をかけてメシエカタログを完成させようか!

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